東京グラトンズ|料理レシピ:いわしとアボカドのサラダ

いわしとアボカドのサラダ

レシピ提供:Beaux 狐塚

ジャンル:洋食・西洋各国料理

調理方法:和える

調理時間:約20分

作りやすさ:そこそこ簡単

このレシピのタグ
アボカド料理,サラダ,洋風の前菜,鰯(いわし)料理

旬のいわしをサラダ仕立てに。

すっかり高級魚となってしまった感のあるいわしですが、梅雨の時期のいわしはとくに美味しいので使ってみました。アボカドと合わせてサラダ仕立てに。
マスタードと塩漬けのケッパーが味わいのポイントです。アボカドは本当に万能な果物で、洋食にも和食にもいろいろな食材と組み合わせて使うことができます。
いわしの代わりにあじ(鯵)を使ってもOKです。

材料(2人分)
いわし(刺身用):1尾分
アボカド:1/2個
ケッパー(塩漬け):5粒
小ねぎ(小口切り):1本
トマト:1/4
レタス:適宜
サニーレタス:適宜
レモン:1/4個
基本のドレッシング{ サラダ油:50ml、エクストラバージンオリーブオイル:25ml、白ワインビネガー:10ml、赤ワインビネガー:10ml、マスタード:大さじ1/2、塩:小さじ1/4、こしょう:適宜 }
エクストラバージンオリーブオイル:大さじ1
粒マスタード:小さじ1
塩・黒こしょう:適量

作り方
【1】いわしは塩をふって15分ほどおいて水分を抜き、酢と水を混ぜたもの(分量外)で洗い流しよく水を切っておく。
【2】アボカドは種と皮を取り除いて1cmぐらいの角切りにし、塩・こしょうしてレモンをしぼりかけておく。
【3】いわしの皮をむき、ひと口大に切って黒こしょうをふり、レモンをしぼりかけておく。
【4】基本のドレッシングをつくる。ボウルにオイル以外の材料を全部入れ、泡だて器でよく混ぜ合わせる。そのまま泡立て器で混ぜながらサラダ油を少しづつ糸のように垂らし入れながら加えていく。エクストラバージンオリーブオイルも同様に加えて全体を白濁したように乳化させる。
【5】ボウルに【4】のドレッシングを大さじ2、粒マスタード、小ねぎの白い部分、ケッパーを入れてよく混ぜる。
【6】いわしとアボカドを加え、さっくりと合わせる。
【7】器にレタス、サニーレタス、トマトを盛りつけ、【6】をこんもりと盛り、エクストラバージンオリーブオイルをまわしかけ、小ねぎの青いところをふりかけたら出来上がり。

ポイント&アドバイス
●いわしは塩で締めることで生臭みを抜きます。
●アボカドはレモンをしぼっておくと変色しません。
●いわしのほか鯵やマグロなどを使ってもおいしいです。
●基本のドレッシングの分量は作りやすい分量(100ml)です。冷蔵庫で2週間ぐらいは保存できます。分離してくることがありますが使う度にしっかり混ぜ合わせればOKです。