東京グラトンズ|料理レシピ:バーニャカウダ

バーニャカウダ

レシピ提供:Beaux 狐塚

ジャンル:洋食・西洋各国料理

調理方法:生食

調理時間:約20分

作りやすさ:とっても簡単

このレシピのタグ
イタリアン,サラダ,洋風の前菜

北イタリアの冬の定番料理

北イタリアの冬の定番料理です。お洒落なイメージがあるのでパーティなどにもぴったりですね。また、野菜を生のままいっぱい採れるのでヘルシー。やはり素材勝負の料理なので、ちょっと贅沢してもいい野菜を使うと美味しいと思います。
材料(2人分)
セロリ:1本
にんじん:1/2本
赤パプリカ:1/4個
黄パプリカ1/4個
クレソン:1/2束
カリフラワー:1/4個
ブロッコリー:1/4個
ルッコラ:1束
じゃがいも:1個
牛乳:200ml
にんにく:100g
アンチョビ:30g
エクストラバージンオリーブオイル:100ml

作り方
【1】セロリ、にんじんは皮をむき10cmぐらいに切って適当な太さに切り分ける。パプリカは種を取って適当な太さに縦切りにする。クレソン、ルッコラは根を切っておく。
【2】【1】の野菜を冷水に放してパリッとさせ、よく水気を切っておく。
【3】カリフラワー、ブロッコリーはひと口大に切り分けて硬めにゆでておく。じゃがいもは丸のままゆでて冷まし、半分に切って1cmほどにスライスする。
【4】にんにくは皮をむき芯を取り除き牛乳で15分ほど煮て柔らかくする。にんにくの水気をよく取ってアンチョビとともにすり鉢でする。オリーブオイルと一緒に鍋に入れ、中弱火にかけてふつふつと沸いてくるまで温める。
【5】【4】のソースを耐熱の器などに入れ、【2】【3】の野菜につけていただく。

ポイント&アドバイス
●ソースは作りやすい分量です。余りは瓶などで保存し、温め直して使ってください。
●にんにくの嫌な臭いが牛乳によってなくなります。すり鉢が面倒なら包丁で細かくみじん切りにしてもOKです。
●ほかにもいろいろな野菜をお好みで合わせてみてください。