東京グラトンズ|料理レシピ:鱈(たら)のムニエル 魚介のトマトソース
ホーム >料理レシピ >Beaux 狐塚のホントに食べたい料理 > 鱈(たら)のムニエル 魚介のトマトソース

鱈(たら)のムニエル 魚介のトマトソース

レシピ提供:Beaux 狐塚

ジャンル:洋食・西洋各国料理

調理方法:焼く

調理時間:約20分

作りやすさ:ちょっと本格派

このレシピのタグ
イタリアン,鱈(たら)料理

おもてなし料理にもぴったりの一品です。

淡白な鱈(たら)の切り身をムニエルにし、ちょっと豪華に魚介のトマトソースでいただく一品。鱈というと鍋など和食なイメージがあると思うので、ちょっと違ったイメージの料理をご紹介しました。おもてなし料理にもぴったりです。
材料(2人分)
鱈(たら):2切れ
あさり:100g
いか:50g
えび:4本
A{ にんにく:1/4個、鷹の爪:1本、パセリ:少々、アンチョビ:少々、白ワイン:大さじ3、トマトソース:50ml、黒オリーブ:8個 }
小麦粉:適量
塩・こしょう:適量
オリーブオイル:大さじ2
エクストラバージンオリーブオイル:小さじ1

作り方
【1】あさりはこすり合わせるようにしてよく洗っておく。いか、えびは皮をむき、やや小さめのひと口大に切り分ける。
【2】にんにくは芯を取ってすりおろし、鷹の爪は種を取りのぞいておく。パセリとアンチョビはみじん切りにしておく。
【3】鍋にオリーブオイル大さじ1、にんにく、鷹の爪を入れて中火にかける。にんにくが少し色づいて香りが立ってきたら、あさり、いか、えびを入れて軽く炒める。白ワイン大さじ2を加えて蓋をし、あさりが開くまで蒸し煮にする。弱火にしてトマトソース、アンチョビ、黒オリーブを加えて少し煮詰め、火を止めておく。
【4】フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れて中火にかける。鱈に塩・こしょうで下味をつけ、小麦粉をまぶして身から焼いていく。しっかり香ばしく両面焼きあげて最後に白ワイン大さじ1をふりいれ、香をつけたら皿に盛る。
【5】【3】のソースを中火で温め、こしょうを加えて味見し、足りなければ塩で調味する。エクストラバージンオリーブオイルを加えて火を止め、【4】の鱈にまわしかけ、パセリをふったら出来上がり。

ポイント&アドバイス
●あさりは砂抜きしても表面に砂がついているのでよくこすり洗いしてください。
●鱈は身をカリッと香ばしく焼くことがポイントです。
●身が厚い場合は火を少し落としてフライパンの油をかけながら焼いていきましょう。
●ソースはあさりからも塩気が出るので必ず味見してから調味しましょう。