東京グラトンズ|グラトン食彩記:果物の女王「マンゴスチン」
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グラトン食彩記

果物の女王「マンゴスチン」

果物の女王「マンゴスチン」

マンゴー、チェリモヤと並び世界三大果実のひとつに数えられるフルーツである。酸味と甘みのバランスが絶妙な清涼感あふれる味わいで、果物の女王とも称される。

昔は日本では冷凍ものしか手に入らなかったが、最近ではフレッシュな生のマンゴスチンが輸入されるようになった。市場に出回る時期は4月から9月頃まで。

ちなみに世界三大果実には幾つかの異説がある。「マンゴー・マンゴスチン・チェリモヤ」「ドリアン・マンゴスチン・チェリモヤ」「パイナップル・マンゴスチン・チェリモヤ」といったものがそれ。
いずれの説にもマンゴスチンが入っていることに注目したい。

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